10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高崎市議会 2006-02-27 平成18年  3月 定例会(第2回)−02月27日-03号

また、本市では廃止するに当たり、累積赤字債務精算騎手調教師馬主など関係者への支援跡地対策に約15億円の清算経費負担をする見込みです。この土地は、県有地が60%、高崎市はわずか3%、他は民有地であり、跡地利用高崎市の主導権だけでは前進できないところがありますが、県の廃止に対する対応のおくれのため、高崎市は大きな負担を強いられた経緯があります。

高崎市議会 2006-02-23 平成18年  3月 定例会(第2回)-02月23日-01号

5目畜産業費高崎競馬清算事業負担金5,471万円の増額ですが、高崎競馬廃止に伴う馬主生活再建支援金として、清算等に係る経費について市の負担割合により計上するものです。  182ページをお願いいたします。6目農地費については、農業基盤整備等経費ですが、それぞれの事業費の確定に伴い、減額するものです。  184ページをお願い申し上げます。

高崎市議会 2005-09-07 平成17年  9月 定例会(第7回)−09月07日-03号

競馬廃止後は、関係者生活支援の問題、跡地の当面の利用の問題への対応が急務でしたが、関係者への支援については、調教師厩務員騎手装蹄師獣医師臨時従事員金銭支援等が合意に至り、現在は馬主についての交渉が継続して行われています。また、跡地の当面の利用としては、JRA日本中央競馬界NRS日本レーシングサービスにより、中央競馬地方競馬場外発売が3年間継続されることとなりました。

高崎市議会 2004-09-13 平成16年  9月 定例会(第6回)−09月13日-05号

これらの競馬では、一部係争中のものや交渉中のものもありますけれども、いずれの競馬調教師馬主、騎手厩務員装蹄師臨時職員などについて補償を行っています。高崎競馬関係者は、平成16年7月現在で調教師36人、騎手17人、厩務員124人、馬主245人、装蹄師4人、臨時職員172人です。

高崎市議会 2002-03-18 平成14年  3月18日 市民経済常任委員会−03月18日-01号

このほかのものとして、いろいろな要求、例えば県の馬主会であるとか、厩務員労働組合であるとか、騎手会調教師会、こういったところから補償要求が出されているようであります。これをすべて合わせると、要求金額が60億円になったということで言われておりますので、単純に申し上げますと、累積プラスこの要求ということで126億円になった。これは新潟競馬の例でございますけれども、一応こんな例もございます。

高崎市議会 2000-09-10 平成12年  9月 定例会(第4回)−09月10日-02号

その際に小寺知事は、過去の収益がよいときには恩恵を受けていたことや集客によりまちが潤った経緯もあり、廃止となると職員調教師騎手などの処遇、それから馬主などへの補償などの問題が山積しておりまして、結論を出すのは大変難しい状況にある。しかし、今年度の様子を見ながら、近い将来には存廃の判断をしなければならない旨の話をされました。

高崎市議会 1998-09-21 平成10年  9月 決算特別委員会-09月21日-02号

もちろん馬主さんとか馬関係の方は、ほかの地方競馬の方へどうしても行かざるを得ないのでしょうけれども、従業員方等についてはちゃんといろいろ中央競馬会でも考えていると。こういう話も聞いています。そんな200億円とか300億円とか莫大な予算がかかるということはないのだと、こういう意見も聞いています。  先ほど吉井照雄委員さんの方からも死に体なのだと。

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